徹底図解!手押し消毒液VS手についた毒
※本記事は文章で表現することが非常に難しかったため、適宜イメージ図を挿入しています。
今では色々なお店の入り口にアルコール消毒液が設置されている。
色んなタイプがあると思う。
手をかざすと自動で出てくるタイプや、足で押すタイプなど。
ただ、手で押すスタンダードタイプ。これについて考えたい。
もちろん、これから書いていくことを考慮して、自動で出てくるタイプや足で押すタイプが出てきたのだとは思う。
それでも、物申したい。
まずアルコールが出てくるまでのプロセスを整理する。
アルコールを出すためには上の部分(ここなんていうの)を手で押す必要がある。
むしろ手で押さざるを得ない構造となっている。手以外では押しようが無い。
そのため、この「手で押す」という行為は必須となる。
ここで考えたいのは、アルコールに接する前の手は恐らく、ウイルスや雑菌が付着しているだろう。とっても汚いはず。
その汚い手を、消毒の真逆の立ち位置として「毒手」と呼ぶ。
その毒手を使うのだから、その上の部分にも毒が付くことになる。
そして不特定多数の人が毒手で触るのだから、様々な毒がうごめいていることになる。
つまりその上の部分は、毒と毒が殺し合う蟲毒(こどく)と化している。
ただでさえ汚い毒手で、その蟲毒を触る。
すると蟲毒を勝ち抜いた強力な毒も付着する。
そんな手に対して、アルコールを擦り込んだとして、
ちょいマイナスで毒残っちゃうと思う。
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