コロナで喉がやられたら
9月ごろにコロナになった。
コロナの症状にもいろいろあると思うが、私は喉だった。
1日だけ微熱を発熱し、その後すぐには熱は下がった。
それからは逆にいうと喉の痛み以外は症状がなく、
身体のだるさなどもなかったので、喉以外は健康という状況。
奇妙な感覚で、やはりコロナは全く新しい病気なんだと実感した。
しかし喉、これはとにかくやばい。
喉喉喉のどのどのどのどのどのど
喉以外のことが考えられなくなる。
喉の痛みについては、かつて経験したことが無いほど痛かった。
本当に針で刺したかのような痛みで、唾をのみ込む度に激痛が走る。
そこで活躍したのは「のどぬーるスプレー」。
この効果が凄かった。
のどぬーるスプレーを使うと、20分くらいは痛みは和らぐ。
ただしばらくすると、また20分すると激痛状態となるので、のどぬーるスプレーが手放せなくなった。(用法用量は確認ください)
そんな調子が毎日続くので、この激痛はいつまで続くんだ…と絶望していたが、
1週間が経過すると、嘘みたいに痛みは引いて健康な状態になった。
健康な喉は最高。ありがとう健康。
ありがとうのどぬーる。
▼サウナの「ととのう」を考える▼