ハコノオキバ

毎日投稿できるだけ。頭に思い浮かんだことを入れておく箱の置き場です

納骨での衝撃的なできごと

先日、親戚が亡くなり葬式など諸々の儀式があった。

 

そして四十九日で、納骨をすることとなる。

 

我が家では数年前に小さな墓を近所に持っていたが、

親族も高齢の人が多くなって来たため、ここ最近亡くなる人も続いていた。

 

そして納骨の際に、石屋に言われた衝撃的な言葉。

 

「あ~、あともう一人でもう骨壺いっぱいになっちゃいますね~」

 

え?

 

墓って定員制のシステムだったの!?

 

よくよく考えれば、墓が持っているスペースがあるので、そこに入れることができる骨壺に限界があるのは当然のことだ。

 

私自身も死んだら、その墓に入ることになるんだろうな~、と漠然と思っていたが

 

 

健在の親族の数を見ると、私は定員で入れないこととなる。

 

私、死んだらどこにいくの?