子供から病気を貰うと大人は引きずりがち
年始早々、家族全員で体調を崩した。
ことの発端は休日。
だんだんと食べれる物が増えてきたわが子に、今まで食べさせなかったものを食べさせることも多くなってきた。
わが子はとてもよく食べる子供なのだが、その日はラーメンやお肉など、普段あまり食べないものもとにかくめちゃくちゃ食べた。
そしてその夜。
寝ているときに子供が突然起きて、戻してしまった。
それからは起きては吐き、また寝ては吐きを繰り返す。気持ち悪いようでとにかくかわいそうだった。
熱などはなく、吐き気だけが止まらないようで、
流石におかしいと思い、調べてみる。
(引用元 https://www.inoue-syonika.com/vomiting/)
「脂質の多い食事などがきっかけで」
これじゃん
アセトン血性嘔吐症とは、脂質の多い食事による糖不足で起こるようだ。
その日はラーメンやら肉やら食べていたので当てはまりまくってる。
流石に脂っこいものを食べさせすぎたか...と反省。
幸いにもお腹に優しい物を食べさせれば落ち着くらしい。
実際、翌日にはお粥などを食べさせて、子供も回復したようで、事なきを得た。
ように思われたが......
翌日、腹痛と発熱に襲われる私と妻。
保育園へ連絡すると、胃腸風邪が大流行。
あ、そっち?
それからしばらく家族全員でお粥生活。
子供は元気いっぱいだったが、私たちは1週間くらい症状引きずり続けていた。
子供より大人の症状の方が重くなりがち......